「選挙対策では…」進次郎大臣のコメ政策に“令和の百姓一揆”農家は「最終的にはコメの価格が上がるかも」…玉木代表の“エサ発言”は
備蓄米を「5キロ2000円で店頭に並ぶようにする」と連呼して話題づくりを狙った小泉進次郎新農水大臣。しかし、食味に疑問符がつく古古古米などが対象なこともあり、野党から「1年経てば動物のエサ」と揶揄されるなど、新農水相としての船出は順調とは言い難い。江藤拓前農水相から20歳若返った世襲議員同士のバトンタッチは果たして令和のコメ騒動解決の起爆剤になるのか。静岡県浜松市のコメ農家の藤松泰通さん(44)に見解を聞いてみた。【画像】トラクターに乗って東京の中心で叫んだ「令和の百姓一揆」「最終的にコメ農家を苦しめ、コメの価格も上げてしまう可能性があるんじゃないか」藤松さんは無農薬、無肥料による「自然農」スタイルを貫き、全国のコメ農家や酪農家たちが一斉蜂起した「令和の百姓一揆」の実行委員を務めている。3月30日に東京都...「選挙対策では…」進次郎大臣のコメ政策に“令和の百姓一揆”農家は「最終的にはコメの価格が上がるかも」…玉木代表の“エサ発言”は