「九州の民俗仮面」30点が万博へ/7月18日・「労働者の働く環境や権利を守るための国際会議」のオープニングイベントとして。
開催中の2025関西万博へ、由布院空想の森美術館と九州民俗仮面美術館の収蔵品から、30点の仮面を貸し出すことになり、先日、発送を終えました。そのイベントの趣旨は、『ウェルビーイング社会を実現する先端テクノロジーを、楽しみながら学び・体感するフェスティバルイベント。働く現場や生活シーンなどで、安全・健康をサポートする先進的なウェルビーイング・テクノロジーを紹介』となっています。要約すると「労働者の働く環境や権利を守るための国際会議」ということになるようです。このイベントの幕開けを飾る仮面舞踏「太陽の復活」に使われます。高千穂神楽の要素を骨格とした現代の舞踏家たちによる群舞です。楽しみにその日を待ちましょう。期日は7月18日。詳細は下記のホームページでご覧ください。https://gishw.com/ja/f...「九州の民俗仮面」30点が万博へ/7月18日・「労働者の働く環境や権利を守るための国際会議」のオープニングイベントとして。